2020年05月

スイス石造りの村からイタリア9日間1人旅 後半

エミリ・ロマーニャ州にある”イタリアの美しい村” 時期は8月 時間はお昼になろうとしていた どこからともなく良い香りがしてきた カラフルな建物は全部繋がっており2階の半丸窓部分は馬に乗った状態で行き来できる廊下になっている
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レストラン探しと町散策を兼ねて町中を歩き回った 高台にある時計塔からの眺め オレンジ色の家並み 周辺の田園風景が素晴らしかった 昼休みで辺りは静かだった
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美味しそうなお店を見つけた 外のテラス席は暑いので室内のテーブルについた
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メインはグリルした生ハムにバルサミコをあしらったもの お料理はどれも絶品だった この村は美味しいもので溢れていた 村を上げてオリーブオイルに力を入れていた
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翌日 トスカーナ州へ移動した トスカーナ州といってもガルファーニャ地方は知る人ぞ知るグルメの里 交通の便が悪いため ここでしか味わえないものが外に出回ることがなかった ここは2泊したホテルの庭 駅にはタクシーがなく併設されているバールに事情を話したら バールの常連のおじさんが「俺の車でホテルに連れてってあげるよ!」
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食をテーマにした日本の雑誌に紹介されていたお店(バール)と名物オーナーに会いたくて 栗林に囲まれたこの町にはるばる単線のローカル線に乗り継ぎ来たのだ お店はちょうどお休みだったが 町人に事情を話したら オーナーに電話をしてくれた オーナー(アンドエアMr)は日本からはるばる訪ねて来てくれた私を歓迎してくれた まずはカウンターに入りプロセッコを注いでくれた
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私がここに来た理由を理解してくれ すぐに用意できるものを味わわせてくれた まず古代麦のサラダ
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次にここでしか味わえないサラミ類など
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これは私の好きな野菜のひとつフィノッキオのサラダ 彼は私が旅行会社で働いているのであれば この辺りを案内するよとオートバイであちこち案内してくれた 町の人気者のアンドレアは皆から声を掛けられていた 
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これは夕食のレストランにて ここはスローフード協会の地元会長がつくったレストラン このお料理は黒トリュフをかけたニョッキ 8月でもトリュフがあった このレストランにはその後ツアーで2回ご案内した トリュフやポルチーニを使った地元のお料理 しかも食材は無農薬 いずれもお値段は高くなく美味しいものを味わえる
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昨夜のレストランのシェフのお嬢さんが 翌日車で辺りを案内してくれた 
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ちょうどアグリトゥーリズモが日本でブームになりつつある時期だったので いくつかアグリに連れて行ってもらった ここはとあるアグリのランチレストラン
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イタリア語を今よりもっと話せた私はイタリアでは怖いものがなかった時代だ 一人旅では言葉を発するとイタリア人がいつも手を差し伸べてくれた 話すのが楽しかった時代だ お陰で多くのイタリア人に助けてもらい仕事に広がりができたと思っている スイスからイタリアのエミリア・ロマーニャ州を経てトスカーナ州のグルメの里を一人旅した眩しく懐かしい思い出だ
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車の運転ができない私は一人旅はいつも列車や路線バスだ 毎回かならず失敗がある この旅では最終日ピサ駅から列車でピサ空港に向かう予定だった 1番線からでる列車をずっと待っていたが 私が待っていたホームは0番線だったようだった タクシーで100ユーロほど払い空港にたどり着いた 2009年8月の一人旅より



スイス石造りの村からイタリア9日間1人旅 前半

ミラノに1泊して湖水地方を列車で北上しスイス国境に入った スイスではすべてポストバスを利用して移動した ここはスイスの村で世界遺産ベルニナ特急の乗車駅でもある 翌年のツアーのために同じホテルを利用し ここを拠点に気になる村をポストバスを利用して訪ねた 
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村からリフトがでていた 爽快だった このリフトにもご案内しようと思った
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山頂にあるレストラン
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ここはかねてから気になっていた石造りの静かな村 到着して心躍り写真を撮りまくった ポストバスを2回乗り換えた この村には翌年ツアーで2回訪れることにしていたのでしっかり下見した 絵になる村
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重なる山々の稜線と遊歩道 どこを撮っても絵になる 一人軽やかに散策した
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名物栗の粉のパスタ 屋外のテラスで味わった んん味はまあまあ~ 
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世界遺産のベルニナ氷河特急に乗ってイタリアへ向かった スイスのサンモリッツからイタリアのティラーノを結ぶ列車だ 8月だったので周りは皆家族連れで楽しそうだった 下見してよかったことはスーツケースの収納場所がなかったこと
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車内販売もあった
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車窓からは目を見張る絶景が続いた 定年を迎えたら夫と二人でこの辺りをゆっくりとトレッキングするぞ~
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名物のループ橋 車内放送もあった 終点が近い
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イタリア国鉄に乗り換えてエミリア・ロマーニャ州に入った 確かモデナ駅前にあるお宿に2泊したと思う お部屋がタバコ臭かったので変えてもらったことを思い出した ここは陶器で知られる町 翌日モデナから列車で訪ねた
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陶磁器のお店 
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お昼はローカル線で近くある”イタリアの美しい村”を訪ねた ここはスローフード宣言の本に載っていて すごくいきたかったところ 同年11月にツアーで訪れることにしていたので しっかり下見をした 村に入るといつものように心躍り写真を撮りまくった 
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この村はどのレストランに入ってもお料理がばっちり美味しかった 村を上げてオリーブオイルに力を入れていた 風景良く お食事美味しく しかも秋には収穫祭・トリュフ市もあることを知り 同年11月以降ツアーで何度もご案内した 次回は旅の後半としてこの村から始まりま~す お楽しみに! 2009年8月の一人旅より~















水辺の風景 オランダとベルギー ベルギー・フランドル

オランダに住んでいた時 ベルギーにはよく行ったものだった 当時ベルギーはフランスよりおいしいフランス料理を食べられるといわれていた 冬のオマールエビと牡蠣が今でも忘れられない
ここはベルギーで外せない運河の町 スケッチ旅行の場合はここに最低3泊する 
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ここは滞在先の郊外にある静かな村 
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運河クルーズをした 雨も上がり北欧らしい柔らかい日差しが広がりつつある
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 喧噪を離れた別世界 乗船客も落ち着いた人達がちらほら 
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クルーズ船から降りて口を開く人は誰もいなかった 
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この旅行はこの後 アムステルダムに1泊し美術鑑賞をし 翌日のフライトで帰国した 心穏やかな水辺の風景が懐かしい旅だった 2014年5月の旅行

3月下旬から在宅勤務が続いている 新型コロナウイルスがこんなに長引くとは当初思っていなかった ツアーの一旦キャンセル・延期が続く中 ひとつひとつ断念せざるを得ないことを重ねてくると 私の気持ちも少しずつつ変化が表れてきた・・・・ 

水辺の風景 オランダとベルギー 北ホーランド州

私の朝はコーヒーから始まる コーヒーを淹れているときに必ずといっていいほど思い出すのがオランダでの5,6月ころの風景 コーヒーの香りは万国共通だからだろうか オランダではチューリップが終わるとゴールデンシャワー アカシア マロニエ 八重桜 ねむの木などの木花が満開となる 慣れない異国での生活だったが コーヒーを淹れながら窓越しにそれらを眺め心癒されたものだった マロニエは花が終わると綿が飛んできたものだった
ここはオランダ北部にある世界最大の堤防(大堤防)を渡り 北ホーランド州に入るとこんな風景が広がります
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スケッチ旅行でお薦めの町その1です
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マイボードを持つ家も多い 豊かさの度合いというものが日本とはけた違いのように思うことが多々ある 
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季節のホワイトアスパラガス料理 もれなくついてくるジャガイモ これでお腹いっぱいです
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こちらもお薦めの町 オランダは6~8月でも天気がどんよりすると気温が一気に下がり暖房が必要だった ちょっと泣きたくなるような空が私をイタリア好きにしてしまう要因の一つでもある
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いずれの町もホテルがないので北海沿岸の町に宿泊 そこから30分圏内の移動
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こちらはオランダのヴェネツィアと呼ばれる運河の町 茅葺屋根が印象的
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運河クルーズもお薦めです こちらもお宿はないが平坦な国ゆえ どこも移動しやすい
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次回はベルギーです お楽しみに~ 2014年5月の旅行より


水辺の風景 オランダとベルギーへ チーズの町

私の結婚生活はオランダからスタートしました ん十ん年前 通過がユーロではなく未だギルダーだったころ かなり昔です 若かった私は旅行気分で行ったようなもので 友達もいなく また当時のオランダは経済立て直し時期で日中のテレビ放送もなく慣れない生活にこんなはずじゃ~と思っていたものでした ここはアムステルダムから30分位北にいったところ チーズで知られる町です 運河のそばに佇むお宿 時期は5月  
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スケッチ旅行なら アムステルダムの空港からここに直行し3泊するのがお薦め 陽の高いうちに到着し ロケし場合によっては初日から絵も描けます
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5月のオランダは新緑が美しく 光線具合に息吹を感じる
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国土のほとんどが平らなので自転車が大活躍 絵心そそるものがあちこちにあります 
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マルクト(マーケット)市場にて オランダ人の食生活に欠かせないのはライ麦パンとチーズ オランダに住んでいた時は 家の近くに週2回立つマーケットで必ずチーズ屋さんの列に並び ゴーダチーズをキロ単位で購入し 毎日ライ麦パンと共に味わっていた ギルダーに慣れていなかった当初 ちょっとしたものを買うのに日本円の1万円札(100ギルダー)をだしてお店の人に嫌味を言われたものでした・・・ どのお店でもそうでしたが順番がくるとドキドキしたものでした 今は懐かしい思い出
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5月はホワイトアスパラガスの季節 この時期に産地にいったら必ず味わいます 今でこそ日本でもベランダや庭でお食事を楽しむようになりましたが 私がオランダに住んでいた頃 日照時間が長い時期はベランダや庭でゆったり食事を楽しんでいました 特に大したものを食べるわけではないが 成熟したゆとりを生活に感じさせられた
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日照時間の長い時期は 仕事を終えた夫と夕食後外を散歩したものでした 日本では考えられないゆったりとした成熟した文化でした オランダ人は夏のバカンスの話で盛り上がる時期を迎えます
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たまに旅行ででかけると光線具合が良い時は心躍ります でも住んでいたにも関わらず 私はやはりイタリアとフランスが大好き オランダは会社に入ってから片手で数えられる位の渡航だと思う 最後に訪れたのはこの旅行です 次回は大堤防を渡り北ホーランド州の村をご案内します お楽しみに~  2014年5月の旅行より


ギャラリー
  • 北イタリア・ヴェネト州の古都 屋根付きの橋
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  • 南端フランス 薔薇が印象的な石造りの村
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